2014年11月4日火曜日

Part of life 01



昨日のこの壊れかけの私のPCには困ったものだった。
人が折角、ウェブ上の小説を読んでいるというのに
何回も何回もシャットアウトするものだから。
あ~あ…と諦めて早めに床に着くことにした。
明日は早く起きれそうだな…なぁんて思いながら
いざ、朝になってみたら、これが中々起きれなくて。


目覚まし時計(今はiPhoneのやつ)が鳴っても
切っては寝て、切っては寝ての繰り返しで
おまけにいつの間にやら寝てしまって…いわゆる一つの二度寝だった。
久々に夢を見て、起きたらもう遅刻どころの時間帯じゃない。
もう、何もかも今日は投げやりになった方がいいのかもしれないなぁ。
一生懸命やったって、誰に分かるはずも、気づくはずもないのだから。


昨日、ケンカ腰になって久々に怒鳴ってしまった家族に申し訳なく
こんな自分は嫌だなとか、どうして昔からこうとしかできないのだろうとか
いろいろと考えていたら頭がフラフラしてきて、気持ちが悪くなってきたので
もうそれは考えないようにした。
年を経て、諦めつく事ができるようになったのには感謝をすべきだろう。
でなければいつまでも惨めに縋り付いていた。


諦める事で万事うまくいくこともある。


でも、昨日の事やこの日々の出来事を踏まえたら
一人部屋の隅にてPCを相手にしていた頃が
周りは穏やかではなかっただろうか?


まぁ、もうどうでもいいことか。


今日は昨日の疲れもあるし、昨日は前の日の疲れもある。
疲れが取れないせいか、イライラが募って
やり場のない気持ちがストレスになっている。
これでは駄目だ。


迷惑をかけないどころかかけまくってる。


やっぱり、私にはお話を考えて書くこと以外、脳が無いらしい。
ならば、それ以外を捨ててしまえば…楽になれるのではないだろうか?
でも、以前にそれをして、後々もっと苦しんだことを思い出す
どっちみち、この世に絶対の安楽というものは存在しない。


どうせ苦しむのなら、全部抱えて苦しんだ方がマシ。
万事屋の銀ちゃんみたく、生きれはしないけれど
それから学べることは出来る。


終わりそうなお話は残念だけれど
終わるからこそ、次のお話が生まれる。
それは、人の人生と何ら変わりはないのだ。


だから今日も生きていくことを決めて進むのだ


どんなに鈍間でも のろのろとゆっくりと


進む。


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