そう信じていたはずなのに
大事な人たちは、側から零れ落ちて
知らざるモノに豹変する
それがとても恐くて
いっその事独りでいればと
思い行動したけど、耐えられない自分が
とても惨めでしょうがない。
青い空のように清々しく生きられないものかと
空を仰ぎながら、哀しく甘い夢を思い出す
自分を殺した自分を許せる日は来るのか
足掻く魂に苦笑しながら
どうかもう一度チャンスをと
生きる事を決心した小さな子供が
泥んこの顔で笑ったような気がした
グチャグチャする頭の中で木霊する言葉
「まだ終わってないよ」と叫ぶから
眠い目をこすって偽物と本物の自分を見ながら
いつか手を繋いで仲直り出来るまで
努力することを誓った
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